どうも、Yuuです。
ところで、皆さんは結構本読まれますか?
私も月2−3冊ぐらい本は読むんですが、一冊1000−1500円とかかかってしまうので、どうしてもお金がかかりすぎてなんとかならないもんかなとずっと思っていました。
以前に書いた楽天マガジンやAmazon Primeの読み放題とか中古をAmazonとかメルカリで買うので、少しは書籍にかかる費用は以前に比べて減ったのは減ったんですけど、ただ読みたい本の数に対してどう考えてもお金が追いつくかんじじゃなかったんですよね。
そんな中、最近増えている書店併設のスタバとかが自宅近くにもできて、本にかかるお金がかなり節約できてきたので、今日はこれをご紹介したいと思います。いわゆるブックカフェと呼ばれるお店です。
【ブックカフェって何?】
先に書いた通り普通の書店にスタバなどのコーヒーショップが併設されていて、多くの場合は購入前の本がコーヒーなどのみながら読めるお店です。もちろん購入もできますし、買わなくても時間制限がないところも多いので、そこで読み切ったり通って読んだりすることもできます。なので、数百円で飲み物を頼んで、立ち読みならぬ座り読みでじっくり試し読みならぬ、「本読み」ができてしまうというなんとも嬉しいお店なのです。
有名なのは蔦屋書店ですが、これはTSUTAYAとスタバがコラボしたお店でスタバのコーヒーを飲みながら本が読めるお店で都内でも10店舗ほどまで増えてきてますね。↓各主要駅にはだいたいある。
その他にも調べてみると↓のページで紹介されているようにかなりいろんなブックカフェがあるみたいです。どこにいても、空いた時間があったらふらっとコーヒー1杯でいろんな本が新刊含めて読めるって最高ですよね。しかも500円ぐらいで飲み物買うだけですし。本一冊かうだけで1000円以上だいたいしちゃうところがです。
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/restaurant/bookcafe
https://www.jalan.net/news/article/328892/
【カフェスペースに持ち込んで読めるのは3冊まで」
購入までの本を読めるブックカフェですが、無限に読めるわけではない場合が多いです。
だいたい購入前の本で持ち込めるのは3冊までとなっているのが多いです。
なので、私は最初は本棚のスペースで読みたい本を探して、3−5冊ぐらい目星をつけたら、3冊持っていってコーヒーを注文するようにしてます。
もし途中で他の本に交換したいと思ったら、まだ読んでない本を棚に戻して、他に候補に考えていたものなどを持ってくるとかしています。
知りたかった分野だけど、仕事とかの領域からは多少離れることとかはこれで何冊か持ってきてざっと読み通す感じで読むと15−30分ぐらいで1冊だいたい読めてざっくり掴めるからめちゃくちゃいいです。これだけで数百円分なんて軽くペイしちゃうでしょう。
そして、こうやって読んでいる中で手もとに置いておいて何度も読みたいと思うものに関してはそのまま購入したりKindleとかメルカリで購入するようにしています。
【図書館との違い】
ここまで読んで図書館でもいいんじゃない?って思ったあなた。
確かにそうですよね。しかも本も借りれるし、静かだし。
そうなんですよねー、ただ本屋ってなん時間もいると疲れちゃうんですよね。そして、新刊の入ってくるタイミングも少しタイムラグありますし。
ただ、完全に違うのはお店の雰囲気とカフェの飲み物が飲めることですかね!
雰囲気です!笑
あのスタバの居心地の良さってなんなんですかね。適度にざわざわしてる中で、居心地がよくて長時間いられちゃうあの感じです。
まあーー、図書館ならコーヒー代もかからないので、これを機にあらためて図書館にも何回か通ってみて、それぞれの良いところ悪いところ考えてまたこちらの記事もアップデートしてみようと思います。
そんな感じで今回は本代がかなり節約できるブックカフェについて紹介してみました。
皆さんもまだ行ったことがない方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは。