どうもYuuです。
最近はあらためてブログ更新頑張っています。
ただ、どうしてもやる気が出ない時や、PCやiPadを前にしても全然筆が進まないというか、書き進められない時が結構あります。
そんな時にスマホで書いてみると結構集中して、文章を書き進められることがあるので、これについて書いてみたいと思います。
<PCの方が生産性が高いと思ってしまう罠>
大学生になってから、社会人の今まで正直集中して作業するのはPCというか、基本Macでした。
で、やっぱりいろんなサイトとか確認できないととか、いろんなアプリケーションを使わないと作業できないよなーと思う自分が出来上がってしまっていたんです。
ただ、どうしてもPCというかラップトップに向かっていると全然書き進められない。
画面を見つめていてもどうしても気が散って、億劫になって進められません。
原因としては、そもそもスクリーンにたくさんの物が写っているし、文字が小さいので没頭しにくい環境があると思うんです。
<スマホだと、書く時は文字しかない。そしてシングルアプリが基本>
そんなPCの反面、スマホの画面に表示される情報は限定的です。
文章を書く時はiPhoneのメモアプリを基本使うんですがキーボード以外の領域で表示されるのは多くて100-200文字。
そのため他のアプリやブラウザが表示されません。
なので、何故かわからないけど気が散らず集中しやすいんです。
機能性と言われるとその可能性はあるんですが、どう考えても、iPhoneの方が書き進めやすいのは間違いないんです。
今も1時間ぐらいiPadの前に座っていたんですが、なんだかやる気が湧かず、iPhoneに切り替えてこの記事が書き進められています。
<キーボードに集中できる>
キーボードについても同じで、物理的なキーボードが対応しやすいとずっと思ってきましたが、集中力の面で言うとソフトウェアキーボードの方が集中状態を作りやすいですね。
ソフトウェアキーボードが入力が遅いと思っていたのは、慣れの問題が大きく、人間慣れてくると問題なくなってくるもんです。
この1ヶ月ほどなるべくスマホでブログの文章を打つようにしていますが、長文を打つのもだいぶ慣れてきました。ミスタイプもかなり減って、スムーズに文章を打てるようになっています。
そして、とりあえず全体の文章が作れれば、アップ前にPCで読み直して遂行作業をすればいいので、全然スマホで成り立つなーという感想です。
<写真を撮って添付もスマホの方がスムーズで速い>
これまではMacでブログ書いていて煩わしく思っていたのが、iPhoneで撮った画像をブログに利用することです。
今はPhotoアプリでMacに同期もされるので、以前よりは各段に簡単にはなっているんですが、手順が多くてあまり積極的にできていません。
なので、Airdropとかメールで送ってしまうことも多いです。
これがiPhoneだとすぐ原稿に貼れて、それを見ながらだと原稿も下記進めやすいです。内容の流れが書いてる中でもよりイメージしやすくなるため。
なので、この点もおすすめな理由の一つです。
<なんなら仕事ももっとスマホでやってみるのがいいんでは?>
最後に少し余談ですが、ブログでこれだけスマホ、もしくはiPhoneが効率がいいのであれば、仕事もかなりスマホシフトした方が生産性高いんじゃないかという考えも出てきました。
確かにアプリケーション間をスイッチしての作業は効率は落ちるかもしれませんが、仕事やタスクはまずやり始めるところのハードルが一番高いと思っていて、
そこを圧倒的に超えやすいスマホなら複数アプリのデメリットを凌駕する全体の生産性の高さが出るのでは?と思います。
あとは、書き物や考え事を進めるところはiPhoneにスイッチして作業してみるとか、そういった使い分けのほうがいいのかもしれません。
いずれにしても最初は新しいやり方に慣れて、うまく運用できるレベルまで持っていく必要はあるでしょうが、
大方スマホでできるようになったら圧倒的に生産性があがりそうなので、今後トレーニングしながら検証していきたいと思います。
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
試してみた方はぜひ感想教えて下さい。
それでは。