Macで利用しているアプリとか利用しているサービス

私は仕事でも個人でもMac、iPhone、iPadを使っています。加えて、効率化とかライフハックとか結構好きなので、今日はMacに入れているアプリや利用しているサービスなどについて書いてみたいと思います。

Macで良く使っているアプリ

  • Notes:Mac標準のノートアプリ
  • Thunderbird:メールクライアント
  • Alfred:アプリとかファイルとかブックマークとかまとめて検索できるアプリ
  • Preview:Mac標準のプレビューアプリ
  • Chrome:デフォルトで使っているブラウザ
  • LINE
  • Skype
  • Cisco Jabber:チャット&ビデオ会議
  • Reflector2:iPhoneやiPadの画面をMacに投影するアプリ
  • Spotify:言わずと知れた音楽ストリーミングサービス
  • Adobe illustrator CC 2017:イラレの編集アプリ
  • VLC:ビデオや音楽再生アプリ
  • Feedly:RSSリーダー
  • Skitch:画像ファイルなどにアノテーションを加えるのに便利
  • MultiTextConverter:Windowsユーザから送られてくるテキストファイルをMacで文字化けしないようにするコンバータ
  • Downcast:ニュース音声や動画のPodcastなどを収集、再生するアプリ
  • Pocket:WEBの記事などのストック用アプリ
  • Tweetbot:Twitter情報を確認したり検索するのに便利。

よく使っているサービス

  • Appear.in:簡単WEB会議サービス。URL伝えるだけ。
  • Google Photos:iPhoneで取った写真をPCで使うときや共有する時便利。
  • Amazon:説明不要
  • 乗換案内(ジョルダン)
  • SMARTalk:アプリで番号が持てるIP電話アプリ
  • Sansan:名刺情報共有、検索、活用
  • Expedia:フライトとホテルの予約が便利
  • Facebook Messenger
  • Google Analytics
  • QRコードジェネレーター
  • Google Analytics Campaign URL Builder
  • Box
  • Nikkei.com
  • Engadget
  • TABI LABO
  • Facebook
  • Twitter
  • JALのサイト
  • ANAのサイト
  • Vpass:利用している三井住友カードのサイト
  • SMBCダイレクト
  • Coincheck
  • みんなの仮想通貨
  • Grab
  • Uber
  • Mobike
  • careco
  • AirSIM
  • Audible
  • テレビ東京オンデマンド
  • 楽天マガジン
  • RETRIP

本当はまだまだありそうなのですが、きりがないので、主要なこれらのアプリやサービスについて書いてみます。

まずいちばん使っているのはNotesアプリ

なんといってもやっぱり一番ヘビーに使っているのはNotesアプリです。

以前はEvernoteでノート取ったり、WunderlistでToDo管理したり、Reminderアプリ使ってみたり複数のアプリでいろいろやってみたんですが、結局タスク情報や覚えておきたいこと、メモなどがばらばらなところにあると頭が混乱してしまって効率がよくないなという結論になりました。

そこで、しばらくはEvernoteにノートもToDo管理も、その他のWEBのクリッピングなども集約するという形を取っていたのですが、Evernoteのアプリが重すぎて、利用しているMacbook Air 13インチのパワーと利用しているアプリケーションの環境だと、正直遅くてストレスが大きすぎて使い物にならなくなってきました。(しかもEvernoteが複数端末で利用すると有料になったりして。。)

そのため、今は比較的動作が軽いNotesアプリにタスクもいろんなメモも集約させるのにたどり着いています。利用するラップトップのスペックやEvernoteのサービスの改善によってはまた変わるかもしれないのですが、現状だとNotesアプリの一枚のノートにほとんどの覚えておきたい情報やタスクを書き込んでおいて更新していくのが一番効率がいいなと、この何年か試行錯誤した結果たどり着いています。

そして、Notesアプリで書いたメモはiCloudで自動的にiPhoneでもシンクされて確認できるので、移動が多い方もオフィスで書いていた内容を移動中も確認できるので超便利ですね。

Thunderbirdは神メールクライアント

やっぱり仕事する上で使い込むのは現状はメールになってきてしまいますよね。なので、私がメール作業を効率的にするのに利用しているのがThunderbirdです。

OutlookやAirmail、その他いろいろとあるメーラーを試してみたんですが、結局Thunderbirdに帰ってきています。

というのも、Thunderbirdはまずメールの一覧性が非常に高い。AirmailとかUIはかっこいいんですけど、この一覧性が自分には合わない感じでした。これが、Macbook Air 13インチの画面一杯でThunderbirdを利用している場合、一画面で50件のメール表示ができます。そのため、一日に100件程度のメールを受信していても、ほぼスクロールなしか少しのスクロールで俯瞰することができます。

また、対応しないといけないメールにスターマークをつけておけば一覧の中で対応しないといけないメールが一目でわかるので、メール内容を確認したあとにスターマークをつけておけば、後で返信する場合にもすぐどれがどのメールかすぐにわかります。

更にThunderbirdが秀逸なのはそのアドオンです。Thunderbird Conversationsというアドオンをインストールすると、特定の方とやりとりしている件名毎のメールがSNSのようにスレッド化されて確認することができます。そのため、特定のトピックに関するメールをメールボックスの中を探し回る必要もなく、簡単にスピーディーに経緯などを把握してメール処理をすることができます。

あとはメールの検索機能も便利なのでこれも有効活用しています。過去にメールをやりとりした方で名前やメールアドレスの記憶が曖昧な方に連絡しようとする場合は、Thunderbirdの検索機能で会社名や名前、メールアドレスの覚えている内容をキーワードに検索しています。検索は結構高速なので、該当のメールやアドレスがある場合は数秒で連絡先を特定することができたりします。

こういった特徴があり、仕事をしている全ての人にThunderbirdはおすすめできるメールクライアントだと思っています。

Alfredで仕事が超高速化

               

仕事やプライベートで何かアクションをする際に、これまで作った、ダウンロードした資料やブックマーク、アプリを検索することがあると思います。これを検索するのをAlfredはめちゃくちゃ高速化してくれます。Mac標準のSpotlightもあるのですが、これを有効にしているとインデクシングに結構なマシンパワーや電力を使ってしまって、Mac自体が遅くなってしまったり、バッテリーの消費がはやくなってしまったりします。

営業で外に出ることが多かったり、海外を回って仕事をする方には、このパソコンの遅さやバッテリー消費の大きさは命取りになると思うのですが、それを解消してくれるのがAlfredです。

私もまだAlfredの全ての可能性を使い切れているかというとそうでもないと思うのですが、そんな私でもかなりの生産性向上をできているので、Macユーザーはみんな使ったほうがいいじゃないかぐらいに思っています。

あのファイルどこだっけなとか、あのブックマークどこにあるかな、といった場合も、ショートカットで検索ウインドウを出せて、キーワードを打ち込むだけですぐに探せるのでめちゃくちゃ便利です。

加えて、外国語の意味の検索やGoogle検索、Amazonへのアクセスもすぐにできるので、海外を含めて活動している私には非常にありがたいアプリです。

Preview機能を使い倒す。

Macの標準機能でかなり使っているのはPreviewアプリです。Finderでファイルを探している際も、各ファイルの中身を確認するのにPreviewアプリはスペースキーを押すだけでPreviewで確認できるので、いちいち各ファイルを開いて確認する必要がありません。画像や動画ファイルを探す際も、すぐにファイルの内容が確認できるのでこれも便利です。

これも間違いなく神アプリ。Appleさんありがとう。

Reflector2で神デモを。

こちらは1000円ほどの有償アプリになるのですが、費用対効果が高すぎて、自費で購入してあまりある効果を出してくれます。(昼飯2回節約すればいいぐらい。)

仕事柄iPhoneやiPadでデモをすることが非常に多いのですが、その画面をネットワークが共有されているMacの画面に投影できて、そのMacの画面をプロジェクターなどに投影していれば、iPhoneなどへの繋ぎ変えなどがなくても、聴講者にそれらのモバイル端末の操作画面を見せられるアプリです。

そのため、セミナーやお客様先でのiPhoneでの利用などのデモの際には、非常にスムーズにデモを行うことができます。

ちなみに「こんなこともできるのね!」という驚きもこれだけで与えられたりするので、デモの実態が伴っていなくても、これで一ウケするので、重宝しています(笑)

MultiTextConverterでWindowsユーザともスムーズな情報共有

仕事環境をMacに移行した際に一番困ったのが、Windowsで.txt形式でメモを取る人の多さです。これがメールとかWEBで共有されることが未だにめちゃくちゃ多い。。

Windowsユーザの方は、これに関してMacユーザが困ることは認識されていないこともあるんだと思うんですが、普通にダウンロードすると文字化けしてしまって、別の形式で送り直してもらうとかもおそらくあるあるなはず。

これを解消してくれるのがこのアプリなのですが、ダウンロードした.txtファイルをこのアプリに突っ込むだけで、Macでも文字化けしないように対応させてくれます。

ありがたい〜。

 

 

ということで、書き進めてきたのですが、全てのアプリやサービスに書いていると膨大な時間がかかりそうなので、今回は一旦ここまでにして随時更新していこうと思います。それでは。

Happy LifeHack!

 

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